中学生のころから、みんな同じじゃないといけないみたいな雰囲気にちょっと息苦しさを感じてました。ありがたいことに留学や旅行などをさせていただき、海外のほうが自分らしくいられるし、自己肯定感も上がるんじゃないかなって、ずっとぼんやり思ってました。これ共感できる方いません?笑
ただ受験や就活で日本を離れる機会がなかったので海外移住は漠然とした夢という程度で過ごしていました。
社会人3年目になって、いざ転職しようと思ってエージェントに相談したら、「今より条件のいい会社は正直あまりないです」って言われて、(年間休日130日、9:30-17:30という前職!)
それなら国内で妥協するより、いっそ海外もアリじゃん?って開き直って探し始めました。
ヨーロッパは労働基準がしっかりしてて、ワークライフバランスも取りやすいって聞いてたから、アジアよりヨーロッパをメインに見てました。
ちょうどその時、背中を押してくれる人たちとの出会いがあります。3人ほど簡単にご紹介します⬇️
1人目: 電車で席を譲ってくれたアメリカ人との会話
新宿あたりで電車に乗っていたとき、アメリカ人の方が席を譲ってくれたことがあって、軽くお礼を言ったら「英語上手だね」って声をかけてくれました。
そこから自然に会話が弾んで、その人が
「起業したときは犠牲もあったけど、あの決断があったから今こうして世界を自由に回れている」
と話してくれました。
自分の人生を自分で切り開いている姿がすごく印象的で、私も安全な選択ばかりじゃなくて、思い切って動くべきなのかもと思わされました。
2人目: 表参道で出会った、国籍聞くの忘れちゃったんですが、表参道でカメラが好きな外国人の方と知り合って、趣味の話をしていたらいつの間にか仕事の話題になり、
「今の仕事で幸せじゃないなら、やめればいいじゃない」という言葉が胸に刺さりました。
私の中ではやめるという選択肢自体が最初から無かったので、幸せであるかどうかを基準に仕事を選ぶという考え方がとても新鮮で、、、
このひと言が、日本以外で働くという選択肢もあるのか!!!と視野を広げてくれました。
3人目: 旅行中にオランダで出会った人がいて、話の流れで「日本に来たら案内するよ」と連絡先を交換したんですが、なんと本当に日本に来てくれたんです!!
最初は写真を撮ってもらった程度の関わりだったのに、日本で一緒にご飯を食べながら色々話してくれました。すると彼女は実はトルコ人で、
「トルコにいたらただ起きて働いて寝るだけの生活。でも思い切って外に出たおかげで、日本であなたに会えたし、今の人生を選んでよかったと思ってる」
と穏やかに言ってくれて、
さらに、スキルに自信がないと言った私に
「人柄を変えるのは難しいけど、スキルは後から身につくよ。もしよければ推薦してあげるよ」
とまで言ってくれました。
その言葉が本当に励みになって、わたしも頑張ってみようと心から思えた瞬間でした。
ノルウェーに移住するという決断は、正直すごく簡単なもではありませんでした。
家族や友達、先輩後輩との関係はもちろん、趣味や食べ物も含めて、日本には離れがたい理由がいくらでもありました。
だからこそ、行くって決めるまでに何度も心が揺れたし、「このままでいいのかな」っていう不安と、
「変わりたい」っていう気持ちが拮抗してました。
でもちょうどその時期に偶然知り合った人たちが、「やってみてから考えれば?(私も元々これタイプの人間)」「今のままで本当にいいの?」みたいに、心の奥にストンと入る言葉をくれました。
普段こんな人たちに会うことなんて滅多にないので「あ、今なのかも」って目に見えない強い力が私に働きかけているような気がしました。
スピリチュアル?ですが、本当の話なんです。
あれがなかったら、きっと私はまだ同じ場所で悩み続けてたと思います….
そう考えると怖い!
■ ノルウェーを選んだ理由
① とにかくクリーンで嫌な思いをしなかった国
地面を見ても街を歩いても清潔だし、訪れた国の中でもシンガポールとノルウェーは嫌な目にあったことが今の所ない!
差別も比較的少なくて、安心して暮らせそうだなって思いました。
② 就職できなくても学び直しの選択肢がある
ノルウェーでは条件を満たせば学費が無料になるケースがあって、もし仕事が合わなくても新しい道を選べるっていう安心感があった。(何かしてないと心配になる性分なので😅)
ノルウェーは一応平等を掲げている国なので、年齢による差別も少ないと聞きます。
「最悪なんとかなる」って思えるのは大きいです。
■ ノルウェーを選んで良かった理由
① 休むことが自然と身につく環境だったこと
ノルウェーに来たばかりのころは、物事がゆっくり進むのに正直イライラしてました。
ビザの発行にも時間がかかるし、銀行口座を開くのも半年以上かかって、、、、かかりすぎや笑
でも、ここでは常に何かしていないと落ち着かないっていうスタイルはあまり一般的じゃなくて、ちゃんと休むことが大事という文化なんだと気づきました。
そこからは、映画やYouTubeを3倍速で見るのもやめて、ペースをゆるめて過ごすようになりました。
その結果、日本にいたときより人生の密度はゆるやかになったけど、心は前より安定してるし、落ち着いて過ごせるようになった気がします。
② 人間関係がほどよい距離感で楽になった
ノルウェーの人間関係って、いい意味で距離があって、無理に深く関わろうとしない文化なんですよね。
最初はちょっと寂しさもありましたが気づいたら、自分の周りには自然と本当に優しい人だけが残っていた!!
必要以上に気を使ったり、噂話に振り回されたりすることも減ったし、精神的にすごくラクになったと思います。
以上、なぜノルウェーへ?
ありがとうございました。
Written by
Anne
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